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シニアライフは気ままに
定年後のシニアライフを気ままに過ごしている平凡な”おじさん”の日記です。 旅行、写真、ゴルフ、パソコン、孫たちなどの話を気ままに綴ってみました。
街で出会った車
当日比谷界隈の路上駐車スペースには珍しい高級外車が駐車していることが多い。
今回もいくつかの車を写真に収めた。

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ご存知ロールスロイスの時代物。  日比谷のペニンシュラホテルの前で。
香港の高級ホテル「ザ・ペニンシュラ香港」では、ロールス・ロイスを1970年代よりホテル専用の送迎車として所有しており、現在は14台の緑色のファントムEWBをホテル-香港国際空港間の送迎などに利用している。なお、単一の企業が所有するファントムとしては最大の台数であり、同ホテルでは「世界最大のファントム・フリート」であると称している。

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アウディのスポーツカー   Audi R8 クーペ
モータースポーツとプロダクトを結びつける推進力、そしてレースの結果から未来のテクノロジーを導き出す開発力。新型Audi R8 CoupéとAudi R8 Spyder、それはAudiの開発者とデザイナーが、自動車の完全性と卓越したデザイン性を求め、研鑽を重ね創り上げた車です。(Audi HPから抜粋)

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MAYBACH
ダイムラー・クライスラー社の高級車ブランドとして2002(H14)年から採用されているマイバッハ。しかし、もともとマイバッハはエンジンなどを製造していた工業メーカーで、飛行船ツェッペリン号のV12エンジンやドイツ軍戦車のエンジンなどを製造。1920年代から30年代にかけては超高級乗用車も製作していた。52(S27)年に創業者の一人のカール・マイバッハが引退してからは、ダイムラーの傘下に入る。現行のマイバッハは戦前に負けず劣らずの超高級車で、最高級のオーダーメイドでしつらえた場合は1億円以上にもなるという。

2013年5月18日 @日比谷
場違いな車
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家の近所の有料一時駐車場に何とも場違いの車が止まっていました。
この写真を手掛かりに車種を調べてみたら 「ロールスロイス ファントム2003」の様だ。
曰く。「1998年、ヴィッカーズが所有していたロールス・ロイス社(Rolls-Royce Motors)を買収したドイツの自動車会社、BMWは、新たな自動車会社、ロールス・ロイス・モーター・カーズを設立(1998年)、同社として初めての乗用車として開発され、2003年から発売されたモデルが「ファントム」である。」

「ファントム」は、ロールス・ロイスの上級サルーンの名称として1929年から1991年まで使用されており、このロールス・ロイス・モーターカーズによる「ファントム」にも、パルテノン神殿をモチーフとしたとも言われる大型のラジエーターグリルを始めとする特徴的なデザインが引き継がれた。また、かつてのロールスロイス車にもみられたコーチドア(観音開き)が採用されている。車室内インテリアのメタル仕上げ部分には、従来の「サテン・クロム」と呼ばれるやや光沢の控えめなクロムに加えて、より透明感のある光沢に仕上げたブルー・クロムが用いられている。

乗車定員:Individual seat 4名/Lounge seat 5名
全長/全幅/全高:5,835mm/1,990mm /1,655mm
ホイールベース:3,570mm
車両重量:2,600kg
エンジン形式:60°V型12気筒 48バルブ
総排気量:6,749cc
最高出力:338kw(460ps)/5,350rpm
トランスミッション形式:電子制御6速AT
タイヤサイズ:前/後 265x790R540A (111V)
価格: 4,725万円-(税別、平成22年3月現在)


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どんな人がどんな目的でこんな辺鄙な駐車場に置いて行ったのだろうか?
それにしても場違いな感がしてならない。

2012年1月6日 @北浦和西口有料駐車場
変な貨物列車
散歩の途中で変な貨物列車に遭遇した。
荷台に電車(長い列車)を載せたまま走っているのだ。




動画撮影の画角がなせる面白さだ。

5月23日 @北浦和駅付近
房総半島横断ローカル列車の旅
房総ローカル1

パソコン仲間と春の一日を 「房総半島横断ローカル列車の旅」を楽しんだ。
JR内房線の五井駅から養老渓谷で有名な小湊鉄道に乗り換え、半分以上が無人駅の各駅停車で約90分で上総中野に到着。 ここで、いすみ鉄道に乗り換えて、満開の菜の花にガードされた単線の線路を25分走ると「房総の小江戸」と呼ばれる大多喜に到着です。大多喜城と小江戸の面影の残る町並みを見物して、再びいすみ鉄道の一両編成のディーゼルカーで40分、JR大原に到着。 そこから特急わかしお22号で東京駅に帰還という旅だった。

ローカル1 五井駅から小湊鉄道の一両編成のディーゼルカーで出発

ローカル2 上総中野でいすみ鉄道の大原行に連絡。

ローカル4 駅の構内にも菜の花が咲き乱れる大多喜駅で下車

ローカル6 大多喜城

ローカル7 大多喜の町なみ

ローカル8

ローカル3 菜の花線路を一路大原へ


3月11日 @房総半島
秩父鉄道は楽しいローカル線
長瀞、秩父方面へは何度も足を運んでいるが、いつも自動車ばかりで、今回はじめて熊谷から秩父鉄道を利用した。
秩父鉄道は埼玉県内に70km余の路線を有する、地方鉄道としてはかなり規模の大きな鉄道だ。路線は羽生=熊谷=武川=寄居=秩父(御花畑)=三峰口となっており、羽生では東武鉄道伊勢崎線、熊谷ではJR高崎線・上越新幹線、寄居では東武鉄道東上線・JR八高線、御花畑(≒西武秩父)では西武秩父線と接続してる。

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 熊谷でJR高崎線から秩父鉄道に乗り換えるのにSUICAは使えない。 おまけに自動券売機は1000円札がなぜか(故障?)で受け付けられず、窓口での購入となった。 あの昔懐かしい厚手の小さな乗車券だ。なんとなく旅情を掻き立ててくれて嬉しくなった。これが乗車した車両である。

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 三両編成で真ん中の車両に乗り込んだ。両側の2両は冷房付らしいが、なぜかこれまた昔懐かしい扇風機の回る車両で、窓も自由に開けられるのが楽しかった。

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 乗客が少ないのを見計らって先頭車の運転台のすぐ後ろに陣取って単線の運行景色を楽しんだ。駅のところだけ複線となり、時々列車交換がなされる。 駅ものどかで、この時期はキバナコスモスやヒガンバナに囲まれている。

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 帰路は御花畑駅から乗車したが、昭和2,30年代にタイムスリップしたような駅舎の雰囲気がたまらなかった。ふと、5,6年前に北海道を旅行して訪れた「幾寅駅」(浅田次郎の小説を映画化した鉄道員「ポッポヤ」の舞台となった駅で映画の中では「幌舞駅」となっている)を思い出した。

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 秩父鉄道の名誉(?)のために最後は急行秩父路を紹介しておこう。御花畑で17:36に乗車して終点熊谷まで6の停車駅があったが、常時20%ぐらいの混み具合で乗客としてはたいへん快適であった。フルリクライニング、座席を回転すればボックス席にもなる最新の設備の車両ではあるが200円の急行券が必要となる。 ワンマンという表示にもかかわらず途中で検札に来たのは・・・・・あれは運転手だったのだろうか?

@長瀞ハイキング 9月28日


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