ミドルホールでワンオンするも 3パットでパー |
昨日は 例の平日会のメンバーで日光近くのピートダイGC ロイヤルコースでプレーした。バブル時代の名残を留める瀟洒なクラブハウスと、「悪魔のゴルフ設計家」と呼ばれるピートダイの設計で知られているコースだ。VIPコースに比べると、広いフェアウェイ、随所に配置された池、緩やかな丘陵地のアップダウンホールなど変化に富んだコースだ。

一番ティーから見たクラブハウス

高低差40ヤードはありそうな打ち下ろしの280ヤードPAR4のホールで、乾坤一擲ドライバーショットがエッヂから1ヤードとはいえ見事グリーンにオンした。水平距離にして230ヤードにすぎないかもしれないが池を避けて左から回り込んでのナイスオンだ。我ながら気持ちのいいショットだった。 が、どっこい、後がいけない。20ヤードぐらいのスライスラインを3パットしてしまった。
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気ままなおじさんの昆虫記 |
春の訪れと共に、次々と草花や木々が芽吹くと昆虫たちも活発に活動を開始する。 相手が生きて動いているだけに写真に撮るのは結構難しい。 しかもマクロで近づいてとなるとかなりの辛抱が要る。元来短気でガサツな性格だが歳とともに多少は忍耐強くなったのだろうか、最近ではあまり苦にならなくなった。
 安行の植物振興センターにて 3月21日
 荒川土手にて 4月17日
 安行の植物振興センターにて 4月24日
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春は外に出よう |
のどかなお天気につられて (すぐにつられちゃうのだ) 安行の植物振興センターに行ってみた。ここは三脚とカメラをぶら下げて歩いている人が必ずいるのだ。私だけではないと思ってホッとする一瞬だ。3月の終わりごろに来たときとは咲いてる花が様変わりをしている。梅・桜・桃などに代わってシャクナゲ、ツツジが精を出している。 が、今日の主役はちょっと地味に行きたい。
 このセンターの梅園には140種類もの梅ノ木が植えられているが、ここは今 種をいっぱいにはらんだタンポポの楽園となっている。
 これもまた地味な しろばなまんさくの花。
 木に生えたまま おしばな になったようなアカメガシワの葉
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タラの芽騒動 決幕編 |

なんと、昨日の夕方19日のゴルフの最中にタラの芽を摘んでくれた友人から電話があって、タラの芽とタケノコをたくさん採ってきたのでこれから持っていくとのこと。 聞けば一昨日の採取量があまりに少なかったので、わざわざ車で寄居の方まで採りに行ってきたと言うのだ。 なんという友情。昨日のブログに書いた「タラの芽調理法」をメールで送ってくれた友人といい、このゴルフ友達といい、私はなんと素晴らしい友人達に恵まれているのだろうか。 これでは女房殿も逃げられまい。 今日は天婦羅油と小麦粉を近くヨーカ堂まで一緒に買いに行って来た。 写真の映りは良くないが味の方はほろ苦さとコクと香りがたまらないです。右のお皿は一緒にいただいた「ユキノシタ」の葉の天婦羅です。さっぱりとした香ばしさでこれも結構いけますね。いつもよりお酒の量が行ってしまいました。 残りは昨日教えて貰ったとおりに茹でて、醤油かマヨネーズでも付けて食べようと思っている。
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タラの芽の調理法 |
このブログを読んでくれた私の友人からタラの芽の調理法についてメールで情報提供を受けたのでここで紹介しておこう。実名の部分は伏せて原文をそっくり載せておこう。
---------------------------------------------------------- XXのYYです。 ブログを拝見しメールをしました。
ゴルフ場で、タラの芽採取ですか うらやましい良い人生を送っていますね
以前、メールで、タラの芽が食べたいと書いてあったのは承知 しており、他の山菜と一緒に送ろうと思っておりました。 我が家の竹林では、太陽が良く当たる土の柔らかい場所からは、 竹の子が出始めました。
もう少し経ちましたら、竹の子、タラの芽、コゴミ等の山菜を、レシピを添えて送る予定でおりました。
ブログにタラの芽の調理方法の件がありましたのでメールを書きました。 ここ 2日ほど、夜 来客があったり、メールの返事を書いていたり、 少し、仕事の整理をしていたので、ブログを見るのが遅れました。
★ タラの芽の調理方法
一般的には、てんぷらです。 これは、タラの芽の個性を抑えるので、万人誰にでも食べられます。 -- アクがでないのです。
他には茹でて、マヨネーズをかけて食べる人、カツオブシを載せ醤油や ポン酢を少々かけて食べる人もいます。 これは、タラの芽本来の個性の味がでます。 山菜が本当に好きな人は、この方が おいしいと言います。 私も、てんぷらが飽きた時に、この方法で 酒のつまみにします。
★ 参考までに、タラの芽には 「赤タラの芽」 「白タラの芽」という 2種類があります。
KKさんのブログの写真は、赤タラの芽です。 赤タラの芽は、皆さん誰もが目にする一般的に一番多い種類です。 太陽が良く当たる場所に自生し、どこの山野にでも有り、ご存知の たくさんのトゲのある木です。
白タラの芽は、山の稜線付近で、カラマツ林の中の木漏れ日が 少し当たる場所を好みます。 赤タラの芽の木に対して、トゲは非常に少ないです。 これは、運が良くないと見つかりません。 涼しい場所で、木漏れ日があたる難しい環境でないと生育しないのです。
私も、時々見つけて てんぷらにします。 赤タラの芽より、肉厚が有り、てんぷらにすると、赤タラの芽が乾燥している 感じがするのに対して、甘い果汁がでてきて はるかに おいしいです。 運良く見つかったら送ります。 --------------------------------------------------------------
持つべきものは良い友である。 今から天婦羅油と小麦粉を用意させておこう。 その前に女房殿と仲直りだ。

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タラの芽騒動 |
鹿沼CCでのゴルフの最中に仲間がタラの芽を見つけて、ほんの少しだが一緒に採取した。 家に帰って女房殿に天婦羅にしてほしい旨を告げると、けんもほろろに一蹴された。 言い分は、もう2人きりの生活では天婦羅や、揚げ物は作らないので「小麦粉」も「天婦羅油」も家には置いていないと言うのだ。 タラの芽の天婦羅が食べたかったら、自分は揚げ物は一切食べたくはないから、小生の分だけ買って来てあげると言う始末。タラの芽の天婦羅がどうしても食べたいのではない。自然の中で「自分で採取した旬の食材」を食べてみたかっただけなのだ。 今日のゴルフはタラの芽探しをしながらも、いつに無く好調だったので「暗くならずに」帰ってきたのにチョビット残念な思いの一日であった。このタラの芽は明日にでも「天婦羅」以外の調理法で食べようと思っているが、他にどんな調理法があるのだろうか。ネットで探してみよう。

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足立区農業公園に遊ぶ |
春の陽気に誘われて荒川沿いの足立区農業公園に足を運んだ。 たくさんのシニアに混じって幼稚園の遠足の園児たちや、小さな子供連れの家族などが桜の下で楽しんでいた。 遠くから300mmの望遠レンズで見ているとそこには人生のドラマが展開していた。
 公園マップにあるように3角形の土地の2方を川に囲まれ、底辺に当たる部分は満開の八重桜の並木道となっている。
 公園入り口にいたる底辺のさくら並木
 折りしも外国人の園長先生(?)につれられた幼稚園の園児たちが入場。
  「あたしにもボール貸して 」 「ダメ! あたしがあそんでいるんだから」
  「いいじゃない,貸してよ 」 「おとなしく貸してくれれば乱暴しないのに 」 子供の頃から生存競争は激しいのでした。
 公園のもう一辺にあたる荒川の土手はチュウリップの花盛りでした。
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引っ越してきました |
このたび訳あってライブドアブログからこちらに引っ越してまいりました。 心ばかりのおしるしです。よろしくお願いいたします。

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秋が瀬公園の朝は爽やかだ。 |
朝食を済ませると8時に秋が瀬公園までいってみた。 先日の桜草公園のすぐお隣だ。荒川河川敷のまるで原生林のような手付かずの林と手入れの良い草原とがマッチした気持ちの良い公園だ。広大な敷地には合わせて10面以上の野球場とソフトボール場やピックニックの森、子供の森、野鳥園、水棲植物園などいろいろな遊び場が整備されている。
 なんといっても人影の少なさがいい。ここ野鳥園では今朝はオオルリの鳴声が聞こえた。
 未だ若いメタセコイヤの林には柔らかい日差しが。。。
 タンポポも早くも2世代同時に並んでいる。

クリックしてご覧ください。
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シェークスピアの謎 |
昨日、大学時代のとあるクラブの同窓会の集まりがあって、久しぶりに早稲田大学の演劇博物館をじっくりと見学する機会を得た。
 演劇博物館全景

「建物の前面には、゛全世界は劇場なり″の意味のラテン文字。これはシェークスピア劇の本拠地、「グローブ座」の看板に書かれていた文字なのです。「早稲田大学演劇博物館」は1928年10月27日、坪内逍遥の古稀と「シェークスピア全集」全40巻の完訳を記念して創設されました。」と言うボランティア説明員の解説で小1時間ばかり楽しく過ごすことができた。
その人の話では、いまや通説なのだそうだが、シェークスピアの全37戯曲のうち幾つが本人が書いたものか疑問なのだと言う。興味を覚えて私もインターネットで調べてみた。
ウィリアム・シェークスピアは1564年の4月26日、イギリス中部のストラトフォード・オン・エボンで生まれた。若い頃からロンドンに出てきて22歳頃から劇団の脚本作者となったようです。主要作品の中で最も早い作品は1590年にかかれた「ベロナの紳士」、最後の作品は1611年の「テンペスト」で、これを最後に彼は故郷に引きこもり、1616年に亡くなった。
シェイクスピア自身に関する資料が少なく、手紙や日記、自筆原稿なども残っていないが、法律や古典などの知識がなければ書けない作品や、ベニス、デンマークなどの外国を舞台にしたものなど、学歴や経験からみて不自然だなどとして、別人(例:フランシス・ベーコン)が使った筆名ではないか、と主張する人もいる。
また、2005年10月、イギリスでシェークスピアの遠縁にあたる英国外交官ヘンリー・ネヴィル(1562年 - 1615年)が、真の作者であると主張する論文が発表された。それによれば、彼の著作物にはシェークスピア作品特有のいいまわしと類似性がみられるだけでなく、フランス大使を歴任し、欧州各国の事情に通じた経歴の持ち主であり、本国で反逆罪で収監されたこともあり、自己の名で作品を発表することによる政治上の問題を避けるため、親戚であるシェークスピアの名を借りたと考えられるという。
最近では文学と言語学を専門とする大学の研究チームが画期的なコンピュータ解析を用いる事で、これら数世紀に及ぶ謎の答えを導き出す為の研究を進めている。現在彼らは「コンピューター文体解析」という手法を用い、今後2年間かけてシェークスピアの文章を完全解析する予定であるという。彼らの手法は複数の異なるテキスト間で「and」や「the」、「but」といった頻出単語の使われ方の類似性及び違いを解析するものである。
わたしのブログような統一性のない、のんべんだらりの文体ではコンピューターによる鑑定も無理であろう。 もっとも誰もそんなことをするわけが無いけど。。。。。
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田島が原の桜草は今が見ごろ |
今朝7時ごろ朝食を食べながらふと「田島が原のサクラソウがもう咲いている頃だろう」と思いつぃて、9時ごろ車で出かけてみた。 平日とあって桜草公園にはそれほど人はいなかった。 シニアカメラマンが例によって3脚を担いで歩いているのが三々五々見うけられた程度だ。
 桜と桜草が同時に見られます。
 自生のサクラソウはノウルシの群生と隣り合わせに咲いている。
 かたまって咲いているのが多いが、なかにはさびしく咲いているのもある。
 これはミツバツチグリの群生の中に迷い込んで咲いているサクラソウだ。
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コタキナバルの夕日 |
南シナ海に沈む夕日は素晴らしいの一言だ。
 ホテルのベランダから眺める夕日もまた格別だ。
 まさに沈まんとする夕日を背に騎乗の2人は何を語らうのか
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ボルネオの花 |
ボルネオ島コタキナバルのホテルの庭に咲いていた花です。 日本ではなかなかお目にかかれないものばかりですね。
 若いバナナの木に咲いていました。 これよりしたの花の名前は分かりません。




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コタキナバル シャングリラ・ラサ・リゾート ホテル |
宿舎シャングリ・ラ ラサリアリゾート コタキナバルは、160万平方メートルにおよぶ広さの熱帯雨林と、素晴らしいパンタイ ダリット ビーチを見渡す自然のビーチフロントに囲まれ、日常から隔絶されたような場所に位置しています。ラサリアの自然保護区にはオランウータンが生息しているほか、ランやウツボカズラなどの植物が自生しています。
 シャングリラ・ホテル全景(ホテルのHPより)
 ホテル敷地内の自然保護区への入り口
 保護区のオランウータン、10メートルぐらいのところで見られます。 野生に戻すための訓練をしています。

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