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シニアライフは気ままに
定年後のシニアライフを気ままに過ごしている平凡な”おじさん”の日記です。 旅行、写真、ゴルフ、パソコン、孫たちなどの話を気ままに綴ってみました。
ドーナツてるの?
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シニア情報アドバイザー向けにWindowsVISTAの無料講習会があるというので丁度正午頃新宿南口のマイクロソフト本社に出かけた。本社の入っている小田急サザンタワーの前のドーナツ屋に、やたら長い行列ができている。ガードマンまで出て整理をしている。なんと待ち時間が1時間10分と書かれた看板が立っているではないか。
4時半にセミナーが終わって、同じ場所に来るとさっきと全く変わらない光景が続いている。待ち時間は今度は1時間20分とかかれている。
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 このお店の名前をキーワードに検索したら面白い体験談が載ってましたので抜粋して引用しておきます。

 このお店のシステムは下記の通りです。
1)「オリジナル・グレーズド」12ヶ入り1500円
2)お店がチョイスしたドーナツ12ヶ入り1700円
この2つをテイクアウトする人は、少しだけ早く順番が回ってきます。
2)は自分でドーナツを選ぶことはできません。
3)自分の好きなドーナツを選びたい人は待つべし。
私たちは、10ヶもドーナツを買っても仕方が無いし、店内で食べようと思っていたので、結局トータル1時間20分待ちで食べることができました。
イートインする人はほとんどいないため、2階席はガラガラでした。
席数は40席程度はあると思います。
正直な感想は、一度食べれば満足です。
行列してまで食べる価値があるかどうかは・・・。

 でも、皆一度は食べてみたいのですね。

@新宿サザンテラス  6月27日

映画「憑神」を見た
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月曜日はスポーツジムはお休みなので、話題の映画または見たいと思っている映画があると歩いて30分ほどの”MOVIXさいたま”(さいたま新都心駅近く)に行くことにしている。 もちろん車か電車でも行けるのだが、健康上の理由もあって往復1時間ほど歩くことにしている。
「憑神」はたまたま女房殿が買って来て、読み終わったと言って私の部屋に置いて行ったのを最近読んだばかりで、結構面白かったので、映画の出来はどんなものかと見に行ってきたわけである。
激動の幕末の世、うだつのあがらない下級武士の別所彦四郎(妻夫木聡)は、ささやかな出世を願って神様に懇願するが、祈る稲荷を間違えたために貧乏神・疫病神・死神という3人の災いの神に取り憑かれてしまう。社会や家からのけ者扱いされて日々を過ごしてきた彦四郎だったが、突然の災難に見舞われたことによって、次第に自分の人生の意義について目覚めていく というのがストーリーである。
本で読む面白さと映像で見る楽しさ、おかしさはチョッと異なるのが常であるが、この映画に限って言えば、お伽話的なストーリーの運びと物語世界の演出、それから登場人物の描き方、それぞれの演技などが本と同じタッチで描かれていて、シーンの随所で「笑い」を感じた。 ただ、最後に原作者の「浅田次郎」が出てくるのは余計だと思う。
映画を見て何かを得ようとか、批評家気分で見ようとするとあまり楽しめないかもしれません。軽く落語でも聞く感じで見ると良いでしょう。

@MOVIXさいたま   6月25日

映画 「アポカリプト」を見て
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「メル・ギブソン」というビッグネームと「マヤ文明後期の中央アメリカのジャングルを舞台に、妻子や仲間とともに平和に暮らしていた青年の過酷な運命を描くアドベンチャー・スリラー」という謳い文句に釣られて見てきた。 言葉はすべて「マヤ語」。 英語だと多少耳からも状況が入ってくるが、字幕を見損なうと全く話が分からない。「マヤ文明」はあまり関係なく、残酷で直視できないシーンもあったが、さすがメル・ギブソン、息もつかさない「ノンストップ・アドベンチャー」は迫力満点で最後までダレルことなく一気に見終わってしまった感じ。
いつの時代のどこの世界にも 食欲、性欲、母性本能、家族愛、闘争心 etc、、があるのだというのがメッセージなのだろうか。 後半部分で、自分のため、家族のために何としても生き延びようとする青年のひたむきさが強く印象に残って、残酷なシーンを帳消しにしてくれたのが救いだった。

@MOVIXさいたま   6月18日
梅雨入り?
所用で銀座に出た。午後5時の東銀座の交差点だ。
梅雨入り宣言のあった翌日とは思えない快晴。
6時まで時間つぶしに日比谷で”Segafredo" という名の
カフェでカプチーノを飲んだ。
エクスプレッソにあわ立てたミルクをハート型に
綺麗に載せたものだが、これが絶品だった。

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 午後5時というのにギンギンに照りつける太陽

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   絶品のカプチーノ


@東銀座 & 日比谷   6月15日
白山神社の紫陽花
歯の治療の帰りに紫陽花で有名な白山神社に寄ってみた。 紫陽花祭りは明日からだが、例によってシニアな夫婦連れやご夫人たちがここにもちゃんと姿を見せていた。紫陽花という花はどちらかと言うと、小雨の中で花びらに雫を溜めているのを見るのが趣がある。 今日は生憎の陽射しで、色とりどりの紫陽花たちは思う存分に輝いていた。それなりに見ごたえはあった。
歯痛や毛虫中毒のお祓いも忘れずに当神社にお願いした。
そして、参道のイタメシヤで完熟トマトとスパイスの利いたパスタを食べた。デザートのマンゴのシャーベットがおいしかった。

そうだ、 宝くじは買い忘れてしまった。

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 地下鉄都営三田線の白山で下車してすぐだ。

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 色とりどりの紫陽花の鉢を組み合わせて趣を出している。

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 この淡い色合いが好きなのだ

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@白山神社   6月8日

チャドクガの幼虫にやられた
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昨日我が家のサザンカとツバキの木に毛虫が少しですが発生しているのに気づき、思い切って枝をバッサリと整理した。まず、毛虫のいる枝を見つけ、優先的に伐採した後、全体的な形を整えながら枝を切ること10分ぐらい。ゴミ袋に詰め込んで2袋分にもなった。虫さされや毛虫の針に十分注意して長袖を着てゴム手袋までして作業したのに、今朝になって腕や首の周りに赤い斑点がいくつも表れてやたら痒くてたまらない。
ネットで調べてみるとこの毛虫はチャドクガの幼虫だった。チャドクガはサザンカ、ツバキ、チャなどのツバキ科の植物を好むそうで、この毒蛾の毛虫は危険を感じると毒針毛を空中へ大量に発射して身を守るため、毛虫に近づいただけでひどい皮膚炎を起こすことがあると言うではないか。まさにこいつにやられたに違いない。
毒蛾にやられたと思ったら毒蛾の毒針毛が付着していると思われる身体の部位にガムテープなどを貼って、毒針を剥ぎ取った後できれいな水で洗い流すと良いそうだが、作業の直後は何も感じなかったのでほおっておいたのが良くなかったのだろう。
この所、虫歯の痛み、原因不明の高熱に毛虫中毒と良くないことばかり続くが何かの罰だろうか?!? 
身に覚えがないのだが。。。。。。。


@我が家の庭  6月7日
映画「女帝 エンペラー」を見てきた
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久しぶりにチャン・ツィイー主演の映画「女帝 エンペラー」を見てきた。
なんで ”empress” でないのかとじぶんの英語力に不安を覚えながら
見ていたが、それはどうでも良かったのか。。。

「ハムレットの舞台を中国唐代末期に移した悲劇」といううたい文句であったが
あまりそれを意識せずに見た方がよさそうである。
登場人物の心理が微妙に繊細で、善と悪が入り混じっていてなかなか
掴めないところが面白かった。
映像的には中国映画独特のカメラアングル、色彩、残酷な戦闘シーン、
そして、それにマッチしたような、しないようなバックミュージックが妙に
印象的であった。 
同じ中国映画の「英雄/ヒーロー」の中でもそうだったが、中国人は
空を飛ぶ戦闘シーンが好きなんですね。ヘリコプターのように回転しながら
剣で大勢の敵をなぎ払ったり、北京オリンピックに出場したら棒高跳びでも、
走り高跳びでも優勝間違いなしというジャンプ力で逃げ回ったりするところは
痛快と言うよりはちょっとシラケ気味か。
お目当てのチャン・ツィイーは個人的にはアメリカ映画 「SAYURI」の方が
美しく映っていた気がする。 どうも目のふちや眉の辺りを赤く塗るメイクが
似合わないと言うより、個人的に好きでないのだ。


@MOVIXさいたま   6月4日

ジャパンフラワーフェスティバルさいたま
女房殿が娘&孫たちと行くつもりで「ジャパンフラワーフェスティバルさいたま」の券を小生の分まで買っていてくれたので一緒に行ってきた。さいたまアリーナ全体を会場にしての大掛かりな催しだが、人手の多いのにビックリした。
埼玉県は、植木の産出額が全国第4位、14,600㎡の広い会場内では、県内で生産された花・植木によるデコレーションの展示や、全国から出品された花・植木のコンテスト、フラワーオークションなど多彩なプログラムはいいのだが、あまりに多い入場者のためゆっくり見ていられない。日本人はどうしてこんなに博覧会とかフェスティバルが好きなんだろうか? かく言う小生もその一人なのだろうか。。。。。

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 糸くずのような草木を背景に何とかと言うユリの花がきれい

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  緑の菊花。この写真はまったく加工していません。

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 さいたまアリーナにある「ジョンレノン記念館」の壁の写真

@さいたまアリーナ   6月3日
バラの館
歯医者の帰りに旧古河庭園に寄ってみた。
平日と言うのに結構人が出ているもんだ。
ここは旧岩崎廷を手がけた英国人建築家のジョサイア・コンドルの設計によるもので、外観、内装なども共通点が見受けられる。この土地はもともと明治の元勲・陸奥宗光の別邸だったのが、宗光の次男が古河財閥の養子になったとき、古河家の所有になったとのこと。建物はその後に建てられたそうだ。バラの咲き乱れる洋風庭園もいいが、心字池に雪見灯篭を配した枯山水の日本庭園もなかなかいい。

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 バラの映える洋館

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 雪見灯篭の池

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 この庭園の現在の主

@旧古河庭園   6月1日



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定年退職したゴルフと旅行とパソコン好きのオジさん。
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