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シニアライフは気ままに
定年後のシニアライフを気ままに過ごしている平凡な”おじさん”の日記です。 旅行、写真、ゴルフ、パソコン、孫たちなどの話を気ままに綴ってみました。
丁度2ヶ月たちました



ぼく 英汰 です。
この世に生を受け、丁度2ヶ月経ちました。
ぼくが好きなのは お風呂 と ミルク と
爺と遊ぶこと です。
ハクション、 未だ寒い日が続いているようですね。
皆さんも気をつけてください。

@英汰の家   2月27日
鹿児島旅行-6 えびの高原
旅の終わりは霧島・えびの高原だ。
前夜 霧島温泉に宿泊して、早朝9:00に車でえびの高原に登る。
駐車場には未だ一台の車も停車していない。
管理人のおじさんと話をしたが、ここは標高1200メートルで、
今の気温は氷点下4度だとのこと。
車を降りて付近を散策するかどうか迷ったが、折角の機会だ。
13:40の鹿児島発のフライトに間に合うように
下のマップの赤い線を1時間チョッとで探索した。

えびの高原map2
赤い線のルートの一番左の端が ”2湖パノラマ展望台”だ。

えびの高原1
 頂上の平らな山は甑岳(こしきだけ)と呼ばれ、山頂部は広い草原となっており火口湖があり、山というより湿原地のようなところだそうだ。 池の表面は半分凍結していた。

韓国岳

展望台からは韓国岳が間近に見える。韓国岳は標高1700.3mの霧島連山の最高峰である。その名は、遠く朝鮮半島、韓国まで見渡せるということから韓国岳(からくにだけ)と名づけられた。もちろん、どんなに頑張っても韓国岳山頂から朝鮮半島は見えない。韓国岳は、南側から見ると台形に見えるが、反対のえびの高原から見ると二つのピークが並んだような山に見える。その理由は、えびの高原側の山腹から爆発的な噴火があり火口の一端が切れて現在のような形になったという。
1週間前ぐらいに降った雪が解けずに残っており、歩きづらい山道だったが、楽しいハイキングだった。

@えびの高原    2月19日
鹿児島旅行ー6 桜島で会った小鳥
桜島の溶岩台地の上で無視をとっているイソヒヨドリに出会った。
鳥撮影用のレンズは持ち合わせていないので、
遠くからズーム望遠側200mmで
撮ったものをトリミングして載せているのでぼけていて残念だ。
やはりその場では何と言う鳥かは分らなかったが、
ネットで調べてみると ”イソヒヨドリ” らしい。
海岸の岩場で昆虫などを捕食している留鳥だとのこと。

イソヒヨドリ
イソヒヨドリ2


@桜島有村溶岩展望所    2月18日
鹿児島旅行ー5 桜島四題
薩摩路を旅するといたるところから桜島を眺めることができる。
今回の旅ではわずかな時間とわずかな場所からしか桜島を眺めることができなかったが、それでも見る場所によって異なる威様を見せてくれた。
およそ2000年前に誕生した櫻島は、北岳、中岳、南岳からなり、現在活動しているのは南岳である。元々は海に囲まれていたが、大正3年の大爆発で大隈半島と陸続きになったのだ。


桜島-仙巌園
 仙巌園からの眺め。 庭園の借景としての雄姿。

桜島-指宿SL
 指宿スカイラインからの眺め

桜島-フェリー
 桜島フェリーの船上からの眺め

桜島-溶岩展望所
 島内の有村溶岩展望所からの眺め

@桜島ViewPoint   2月17,18日
鹿児島旅行-4 開聞岳3題
開聞岳-4
 長崎鼻から眺めた開聞岳

開聞岳-5
 池田湖へ行く途中の菜の花畑から

開聞岳-6
 池田湖畔から


開聞岳は、整った山頂となだらかな稜線が見事だ。周辺に山がないため、南薩摩のほとんどの地域からその円錐形の姿を見ることができ、まさにシンボルと言うにふさわしい美しさだ。

@指宿    2月18日
鹿児島旅行-3 指宿開聞岳
開聞岳-1
 2/17 夕方17:12撮影 F13、 1/500秒 焦点距離 100mm

開聞岳-2
 2/18  朝6:57撮影 F5.6 、 1/20秒 焦点距離100mm

この2枚の写真は宿泊した指宿のホテルのベランダから 夕方と朝にズームレンズのショウ手mm距離を同じにセットして露出はプログラムオート(その時の実際の値は上記のとおり)で撮影したものである。日没直前と日の出直後のコントラストが面白かった。

@指宿ロイヤルホテル  2月17日、18日
鹿児島旅行-その2 仙巌園で出会った小鳥
鹿児島のメジロ寒緋桜の蜜を吸いに来て羽ばたくメジロ


鹿児島のジョウビタキ
 燕尾服のような後姿のジョイビタキ

メジロとジョウビタキはいつも行動を共にしているわけではないと思うが、ここ仙巌園でも同じ時間にメジロとジョウビタキに出会った。 メジロは丁度羽を広げて飛び立とうとしているところで、一方のジョウビタキは背中の白紋がくっきりしているのでブログで取り上げた次第である。

鹿児島の旅ーその1
仙巌園-1
仙巌園の庭園から桜島を眺む

仙巌園-2
磯御殿の中庭

2月17日から三日間 短い期間だが鹿児島を旅してきた。
JALのマイレージが昨年の12月一杯で失効するというので、昨年中に2人分の航空券に替えておき、1月末に宿とレンタカーの手配をしたのだ。 NHK大河ドラマの観光に対する影響は甚大で鹿児島では何処に行っても ”篤姫様”特需の模様だ。

写真の仙巌園(磯庭園)は1658(万治元)年19代島津光久の代にこの地に別邸を構えたのが始まりで、以後代々の当主に受け継がれてきた。広さは約1万5千坪、国の名勝にも指定されている島津の磯別邸が仙巌園。桜島を借景として取り込んだ雄大な構図は感動的。園内には反射炉跡や御殿、日本初のガス灯・鶴燈籠、曲水の庭など見所が多い。また、食事や買い物も楽しめる鹿児島でも一番の観光名所といわれている。

@仙巌園(磯庭園)  2月17日



バレンタイン・デイ
バレンタイン2
バレンタイン1

今年もバレンタイン・デイとか言って デパートやスーパー、町中のお菓子屋などの店先にはチョコレートがうず高く積まれている。 まさかこの歳になって ”きままなおじさん” に義理でもチョコをくれる女性は居ないだろうと思って、気にも留めていなかったが(心底そうかな?)幾人かの女性からプレゼントされて、チョッと嬉しい気分だった。 上の写真はその中のいくつかだが、なんとなく惜しくて食べられない。

2月14日
ジョウビタキ かな?
鳥名前知らず2
鳥名前知らず1

メジロの撮影をしている時に写真の小鳥が飛んできた。
家に帰って調べたら ジョウビタキ らしい。

今日持って出たカメラのレンズは SIGMA DC18-200mmなので
近寄らないと大きくは写らない。 
メジロも同じような条件で撮影したのだが、200mmいっぱいで撮影し
かなりトリミングして拡大したのがこの写真だ。

以下は検索した時に載っていたジョウビタキに関する情報だ。

秋に渡ってきてしばらくの間はさかんになわばり宣言のためヒッヒッ、カッカッと鳴く。
このカッカッという鳴き声が火打ち石を打ち合わせる音に似ていることから
「火焚き=ヒタキ」という名が付いた。
つばさにある白い斑点をキモノの紋に見たてて、モンツキドリという地方があり、
ときどきぴょこんとおじぎをして尾をふるわせる、かわいい冬鳥。

@与野本町の公園  2月4日

雪と梅1
雪と梅2
 
家の近くの公園で雪の中で咲いている紅梅を発見。
近寄ってみていると、メジロが飛んできて蜜を吸いだした。
大雪(?)の後とは言え、もう春はすぐそこまで来ているのだろう。

@与野本町近くの公園  2月4日
雪が降る。。。00は来ない。。。。
雪景色2

雪のために川口に住んでいる孫娘2人が遊びに来られなくなってしまいました。
暇なので近所の廓信寺というお寺に写真を撮りに行きました。 
誰も居ませんでした。

@北浦和 廓信寺   2月3日
東京都写真美術館
昨年の1月に入会した「東京都写真美術館友の会」の有効期限が切れたので更新に訪れたところ、65歳からは年会費が半分の1,000円になっていた。 この日は3種類の展示が行なわれていたが、そのうち2つの閲覧については会員は無料であった。おまけに会員は館内のカフェのドリンクは200円引きとのことで大分得をした気分だった。
65歳になると多くのゴルフ場も利用税が半額となり、喜んでいいのか悲しむべきか複雑な気分だ。
isu2.jpg
 現在の展示会の案内

isu.jpg
 館内のカフェ

@東京都写真美術館   1月31日

安心安全な楽しい新年会
party2.jpg
party1.jpg

夜景の見える高層マンションの一室で、昔の仕事仲間と楽しい新年の集いを開いた。
厳選した材料を自分達で調理した料理(と言っても私は何もしていないが)なので、先の食中毒や、恐ろしい中国製餃子などの心配は全く無用で、昔の話や現況報告などであっという間に4~5時間が過ぎ去ってしまった。

@友人宅   1月31日


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気ままなおじさん

Author:気ままなおじさん
定年退職したゴルフと旅行とパソコン好きのオジさん。
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