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シニアライフは気ままに
定年後のシニアライフを気ままに過ごしている平凡な”おじさん”の日記です。 旅行、写真、ゴルフ、パソコン、孫たちなどの話を気ままに綴ってみました。
隅田川に架かる橋
梅雨の合間の日の昼下がり、所用で新橋まで出かけた。 
用事を済ませてから久しぶりに浜離宮に足を向けてみた。
ちょうど浅草吾妻橋行きの隅田川ラインの船が出るところだったので飛び乗った。
ここからは いったん日の出桟橋に寄ってから隅田川を遡ること40分。
たくさんの色も形もとりどりの橋が架かっているのですべてを撮ってみた。

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@隅田川ライン  6月25日
国立劇場で歌舞伎を勉強
パソコン仲間と国立劇場で行なわれている「歌舞伎鑑賞教室」に参加した。 本日の出し物は平賀源内作 「神霊矢口渡」である。
「歌舞伎鑑賞教室」とは、歌舞伎の魅力を、より多くの人々に気軽に楽しんでもらえるように芝居の前に見どころなどをわかりやすく解説する「歌舞伎のみかた」 と 人気のある演目をセットで見せて、歌舞伎を初めて見る人達に非常に好評な公演なのだ。今日の「歌舞伎のみかた」では、坂東亀寿の解説で、たまたま見学に来ていた高校生の生徒たちに芝居の舞台の中で、歌舞伎の小道具の使い方を体験させていた。 我々もそれを見ていて大変勉強になった。

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 さて、歌舞伎『神霊矢口渡』のあらすじは・・・・・・・・
渡し守の頓兵衛宅の家に一夜の宿を求めて、新田義峯(にったよしみね)と傾城(けいせい)「うてな」がやってくる。二人は恋人で追っ手を逃れてきたのだ。頓兵衛の娘お舟は、義峰に一目惚れしてしまい、そのため、かなわぬ恋と知りながら、追手の足利方に味方する父を裏切って二人を逃し手しまった。それを知った頓兵衛は後を追おうとする。説得のため立ちふさがるお舟を切り捨て、あとを追って行く。瀕死のお船は二人を逃すために、太鼓をたたいて追って欺むいていると、追いすがる頓兵衛に、天から飛んできた新田家重宝の矢(水破兵破)が貫く。………と言うような悲恋物語である。

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 初めて入館した国立劇場はさすが国の威信をもって建てただけの重厚さがあった。ここは吹き抜けになっているメインロビー。

@国立劇場     6月9日


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Author:気ままなおじさん
定年退職したゴルフと旅行とパソコン好きのオジさん。
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