子供たちにとってお祭りの一番の楽しみは縁日（模擬店）での買い物だ。　北浦和の平和通りという商店街を通行止めにして夕方５：００から７：００頃まで１１もの模擬店が店開きをする。
かき氷店、水ヨーヨー店、・スーパーボール店、・やきとり店、コーラ・ジュース・缶ビール店、焼きそば店、焼きトウモロコシ店、おもちゃ店、フランクフルト店、パンチボール店、金魚すくい店がずらりと並ぶ。



　＠１００円～２５０円のおもちゃも大人気

　水ヨーヨーやパンチボールも　各２００個がすぐに売り切れ。

　かき氷も製造が追いつかない。　


　フランクフルトの売上数は４５０本

　焼き鳥は５０円／本という破格のせいか
１時間以上長蛇の列が絶えなかった。

　焼きそばの仕込みには町内ソフトボール同好会の有志が応援にきて４００食を完売だ。　＠１５０円の魅力か？　味ももちろんグーだ。

７月１８日＠北浦和３丁目

今年も地元の自治会主催の夏祭りの季節がやってきた。
昨年から自治会の役員になっていろいろな活動を行ってきたが、夏祭りの準備、実施、後片付けは年中行事の中でも一番のイベントだ。

　日本全国にXX神社と名の付くお社は８０，０００ほどあるという。　しかしながら神主さんの数は全国でも２０，０００人だそうだ。　そこで、小さなお社では氏子が近隣の大きな神社に祝詞奏上を依頼するのだ。ここ八雲神社は浦和の調神社より２人の神主さんに来ていただいて祝詞奏上を行う仕来りとなっている。

　自治会館内に設置されたお神酒所にも神主さんに来ていただいて神事を行った。

　さらに御神輿と曳太鼓にも御霊入れを行い、いよいよ祭礼がスタートされた。

７月１７日　＠北浦和３丁目自治会館