沖縄のシンボルは　首里城！！

那覇市首里にある首里城は標高約120m～約130mに位置し、琉球国王の居城として王国の政治・外交など中心的役割を果たしていた。　第二次世界大戦でほとんどを失ったが、現在は見事に復元されている。


守礼門。　　首里城正殿に上がるための第一の城門。　｢守禮之邦」は「礼節を重んじる国」を意味している。


歓会門。　　訪れる人を歓迎するという意味。


瑞泉門。　めでたい泉の意味。門の右側にある湧水にちなんでつけられた。


正殿。　やっと到着。首里城の中心となる建物で、国王の政務や各種儀式を執り行った場所。


国王と家族の空間「大庫理」にある。

　帰路の眺めも素晴らしい。


これも世界遺産。　識名園。


池の小島に建つ六角堂。

１０月２２日　@首里城公園

一年中花盛り！！

東南植物楽園はただ一周するだけでも30分以上はかかる。園内のあちらこちらに高さ15m以上もありそうなヤシの木が立ち並び、亜熱帯の植物が2000種以上も咲いているので南国らしさを感じる。専用バスで園内を周るトラムツアー（300円）に乗って楽しんだ。



　ベニデマリ（別名コバノサンダンカ）に遊ぶシロオビアゲハ

　沖縄の三大名花の一つオオゴチョウ。花は蝶の群れ飛ぶように見える。

　フウリンブッソウゲ。ハイビスカスの原種の一つで花は炎の風鈴に見える。

　オオバナアリアケカズラ。
夏のシーズン、ラッパ状黄花が咲き続ける。

１０月２１日　@東南植物楽園

世界遺産　今帰仁城跡

今帰仁城は三山時代に北山国王の居城で、1416年に中山王の尚巴志（しょうはし）によって三山を統一されてからは1665年まで琉球王府から派遣された監守の居城だったと伝えられている。石垣は「野面積み」といわれ最も古い造り方と言われている。

　訪れる観光客は意外と少ない。



　火の神を祭る石塔の傍らに鍾馗水仙(黄色い彼岸花）がさびしそうに咲いていた

１０月２０日　＠今帰仁城址公園

　ジンベエサメが！　マンタが！　　
沖縄美ら海水族館は世界最大級の迫力だ。


黒潮の海のアクリルパネルは高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cmもあり、ジンベエザメやマンタが目の前を優雅に泳ぎ癒される。また、マグロやカツオの泳ぎは力強く早い。


動画のサイズが小さくて残念！！！





１０月２０日　＠沖縄美ら海水族館

東京では初秋なのに沖縄はまだ夏真っ盛り。　のんびりと水族館や水中透視船、熱帯植物園などを訪れて３泊４日の旅を楽しんだ。

　ランディング間近の飛行機から眺めた沖縄本島北端付近。

　オクマビーチの真上から撮影。　

　宿舎ルネッサンスリゾートオキナワ

　部屋は広く快適　

１０月１９日　＠沖縄